天皇賞秋予想
天皇賞秋が始まりました(^^)
東京2000メートル長い直線が特徴です
注目馬アーモンドアイ
桜花賞、オークス、秋華賞史上5頭目の牝馬三冠馬を制し、さらに、ジャパンカップ、有馬記念、ドバイターフと活躍を広げています(^^)
彼女の父ロードカナロアはマイルの王者、さらには種馬としても素晴らしい実績を残してます。
さらに母のフサイチパンドラはエリザベス女王杯優勝者という両血統。
しかし、彼女は前回の安田記念はあまり体調がよくなく3着という結果に
しかし、あの後ろからの差しで3着。
過去にはダービー馬相手に1馬身以上の差をつけてゴールしてます。
今回は内側ということで、女王復活と見てもいいでしょう
ライバルはサートゥルナーリア
三歳女王世代交代と言われてます。
牡馬顔負けの馬体を持ち、気性面が激しくとことん走るという特徴を持ってます。
代表種馬はエピファネイア、父は伝説の名馬スペシャルウイーク。
このサートゥルナーリアは皐月賞でダノンキングリー、ヴェロックス相手に圧巻の勝利です。
騎手はスミヨン騎手。
ベルギー生まれの騎手で、過去にオルフェーブルに騎乗し、フォワ賞1着。
凱旋門賞2着に導く最強騎手です。
このアーモンドアイ、サートゥルナーリア最強3歳女王と4歳女王の対決に注目です(^^)
ダノンプレミアムはかつての王者。
この前の安田記念で故障があり、16着という結果に。
金鯱賞での活躍から高いオッズを占めており、父は今年急逝したディープインパクト。
父の栄光を背に今回はどのようなレースを見せてくれるでしょう。
体調面は万全で、2000メートルという距離も適正とも言えます。
川田騎手との相性もいいですが、今回は最強馬達相手に走れるでしょうか?
彼は、ロベルト系の馬で、力のある走りは見せてくれます。
しかし、前回の安田記念のことやこのメンバーなので、難しいところです。
ワグネリアンは、ダービー馬相手にいい試合を見せてくれます。
差すタイミングですね。
アーモンドアイ、サートゥルナーリア相手なので、可能性はあるかも程度で
スワヴリチャードは、去年の天皇賞秋では、マカヒキと接触があり、10着というアクシデントがありました。
この馬は東京2000メートルは中々得意だと見てます。
ジャパンカップでも、アーモンドアイ、キセキに続いて3着といういい勝負を見せてくれてます。
今回、デムーロ騎手から横山騎手への乗り替わりが吉と出るか凶とでるか
ハーツクライ産駒は気性面は穏やかで、中長距離タイプで、持久力に優れてます☆
アエロリットは、クロフネを父に持ってますが、先行策でスピードがあり、マイル戦に強いです。
今回は、2000メートル距離が少し長いかなと思います。
ユーキャンスマイルは、長い距離でも、中距離でも走ります。
ポイントは、左回りということです(^^)
ユーキャンスマイルは左回りが得意でさらにスピードもあります。
穴馬として狙えます。
最後にウインブライトですが、中山のように急坂で短い距離では、早い末脚を見せてくれます(^^)
今回東京なので、どのような末脚を見せてくれるでしょうか?
以上で予想終わります(^^)
さぁ、みなさん頑張って勝ち取りましょう(^^)